雑感 [うわごと]
明日、明後日と、緊急のお仕事が入ったので、明後日締め切りの案件を2つ今日中に完了させるはめに。
で、ようやく2件とも完了。
どれだけPCを改造して処理能力を高速化しても、ずっと鍛えてきた文書作成能力をフルに使っても、物理的にキャパオーバー分の処理能力に限界がある事を今さらながらに痛感。
ぼちぼちレバレッジベースのワークスタイルに変更するタイミングかなー。
ホンマにレバレッジを適用するなら、いかに相手に自分の要求を的確に伝えれるか、また相手の事を絶対的に信頼できるかが重要になってくるんやろうね。
でも、それって今の自分にとって一番苦手な事なんだよね。
2011年総括 [うわごと]
プライベート、仕事の関係なく、今年も色んな方に助けてもらいながら進んできた1年でした。
本当に皆さん、ありがとうございました。
まずはプライベートから。
人生2回目の大震災に遭い、本当に大変な年でしたが、来年は前を向いて、上を向いて歯を食いしばって進める明るい年にしたいと思います。
当事者の中には、まだ現実を受け入れられない方々も居られると思います。特にご家族や友人を一瞬にして亡くしてしまい、未だご遺体にも会えない方も居られるのが現実です。
とっても辛いですが、でも生かされた者の責任、いや義務として亡くなられた方の分まで、必死で生きて、自分の人生を全うしないとアカンと思うんです。
僕自身は今回の震災で誰かを亡くした訳ではありませんが、さすがに「もう2度とない」と思ってた大震災にまた遭ったっていうのがちょっとショックで、 しかも原発事故も重なった事で、どうやって自分の家族を守るのか、子供の将来を守っていくのかを真剣に考えさせられたのは事実です。
当たり前ですが、「生きる」ってのはホンマに大変な事ですね。
なもんで、色々と考えさせられた年でしたが、1年も考えればもう十分な訳で、前述のとおり、生かされた者の責任として、2012年はとにかく前向いて進むと決めた訳です。
で、次に仕事。
今年はとにかく「違和感」がずっと付きまとう年でした。
Evernoteにも、毎回この言葉をメモしてたんですが、言い換えれば、頻繁にメモするくらい常に「違和感」に悩まされてたって事ですね。
来年は担当製品に関して次なるステップへ進まそうとしているのですが、「数」を取るビジネスと、プロジェクトの「質」を追求するビジネスでは、当然やり方も異なるはずですが、限られたリソースの中で両方取りに行くのは「二兎追うものは一兎をも得ず」でしょってのが、ずっと頭の中をグルグル回って結局答えが出ないまま過ぎてしまいました。
今の環境では恐らく永遠に答え出ないかなぁと思ってるので、どこかで区切りは付ける必要があるんですが、個人的にはその区切りがQ2あたりに来るので、そこからまた新たな道を模索するしかないです。
そんな感じで、2011年は「必要な停滞」の年でした。
2012年は果たしてどんな年になるんでしょうか?
来年も引き続きよろしくお願いいたします。m(_ _)m
幼稚化 [うわごと]
鉢呂さんが辞めましたね。
まぁ、被災者の心情を考えたら当然でしょうし、そもそも一国の舵を握る人間がこういう発言はすべきではないんですが、それにしても民主党が政権をとってから・・・と言うか、小泉さん辞めてから特に日本の政治家の稚拙さが目立つような気がします。ただ、民主党は特に幼稚園かって思わせるくらい、政治家スキルの低い人が多い印象を抱いてます。
菅首相の時代に散々国民度外視の醜態を見せられてきた後にこの事態なので、もう本当に飽き飽きなんですが、自民党も任命責任を問うだの、はっきり言って野党の体を成してない。
はっきり言って、責任うんたらの前に即時解決すべき問題は鬱積してるのは、国民の目には明らか。原発問題収束、震災復興、超円高&株安対策、景気改善、領土問題などなど・・・・。
でも、誰一人真剣にそれらを議題に取り上げて与野党間で論戦に持ち込む政治家は居ない。
プロの官僚を使いこなせば、ある程度は解決できそうな問題はあるはずなのに、官僚を使いこなす能力も無し。
これが日本という国の現状、そして実力かと思うと本当に情けない。
でも、本当に真の意味で情けないのは、僕自身、つまり国民一人一人。こんな政治家を与党に選んだのは、誰あろう選挙で彼らに投票した我々だ。
この国はこれから一体どこに向かうんだろうか?
次の総選挙では、本当に我々がこの国を託したいって心から思える政党、政治家は現れるんだろうか?
正直な話、マニフェストなんて陳腐化した公約はいらんよ!
One day [うわごと]
3秒に1回 [うわごと]
ま、有難い事に随分と忙しく、体調とは真逆に、仕事では絶好調でツキまくってる今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか?
from ヘビロテのAndy Snitzer聞きながら癒されてる新幹線車内のともりん