XSL Translation [IT]
いやぁ、久々にハマった。
自分の仕事が、ITの開発から少し離れてた事もあって、あんまりよくXMLを勉強してなかったんですが、今回、自分がプロダクト責任者として担当しているソフトウェアからの出力がXMLで、しかもMS Accessにインポートしてもレコードが表示されないってのが分かって、そっから見事にハマりましたね。
でも、XMLって面白いね~。
こんなに面白いのなら、もっと早くに勉強しておけばよかった。XSLTの概念を勉強したら、更に未来は明るくなったような気が・・・・・・。
で、自分好みのXSLTプロセッサもなかったので、自分でVSで作ってしまった。。。
その時に発見したんやけど、VBでもVC++でも、XSLが間違ってたらちゃんとコンパイルエラー出してくれるのね。全然知らんかった。
更にいうと、XML文書構造が間違っている時も、ちゃんとエラーメッセージを出してくれる。
つまり、.NET FrameworkのXMLWriterクラスには、元々その機能が実装されてるって事なのね。
いやぁ、感心感心。
実は、もう一つ進行中のローカルプロジェクトがあるんやけど、今回XMLとXSLをお勉強したおかげで、かなりクリアに最終ゴールが見えました。
あとは、それをどう実装するか・・・・。
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